誰も見てないし

久々に書く。

理由は書く習慣(いしかわ ゆき著)という本を読んだから。

そうなんよ、どうせ誰も見てないし自分が思ったことを思ったように書けばいいのよ。どこに書こうかと思ったときにこのブログを思い出した。

 

今日急遽仕事を辞めた。厳密には有休があるから9/14までだけど、昨日決断して今日退職代行を使って辞めた。

本当に心を病むと本気で思ったから急いで辞めた。画面を見ても見ても頭に入らず何も考えられない、勝手に涙が出てきて止まらない。これはいかんと思って最終ヘルプのつもりで人事に連絡したけど、当たり障りない慰めだけで退職の具体的な前倒しにはかけあってくれないし強く求めるエネルギーは私には無かった。

まず辞めたい意志を直属の上司に伝えても有耶無耶にされ、人事とは自分で言ってしまったからだけど繁忙期までってことになった。その時はそのつもりだった。でも翌週にそれは難しいって言ったし、そのあと(昨日)前倒しの話してものらりくらりかわされて、退職代行とか非常識だと思ってたけど、これ使ってでもはよ辞めなきゃメンタル崩壊する、ってなった。

いい会社だったと思うし上司もキツイけどいい人だったと思う。ただ要求と私自身の能力の差があった。能力を上げる能力もなかった。能力が上がらないから上司はイラつき、攻撃的になった。執拗に私のミスを責め、やり方考え方を否定し、必要以上の時間と労力をかけて叱責した。それが彼女自身の身体と私の精神を蝕んだ。

もし彼女が少しでも妥協できて私のことを許容できたら、もし私が彼女の要求に見合う能力を身に付けられたら、お互いに健康でいられたとおもう。でもどちらもできなかった。ただそれだけ。

気にかけてくれてた周りのチームの人達には迷惑をかけて申し訳ないが、しょうがない。一度メンタル病むと復帰が難しいのは前々職で見たから知ってる。そうなる手前のところで対処したのは自己管理。仕事は人生棒に振ってまでやることじゃない。

 

とりあえず休養と興味あることの勉強と趣味で9/14まであっという間だろうな。

勉強の一環として文章を書く。何日続くだろうか…